頸椎捻挫に次いで交通事故で多い負傷が腰の捻挫です。
シートベルトの着用により減少傾向にあるとは云われますが、腰への過度な屈伸力、捻転力により負傷します。レントゲン撮影では骨に異常が無いと診断されても腰椎周辺の軟部組織は確認出来ないため痛みや、運動痛、足の痺れ等を訴えます。
腰椎への損傷は認められませんが、周辺の靭帯損傷による腰痛や運動痛 腰周囲への筋肉損傷による筋、筋膜症状では運動痛のほか押した時の圧痛も訴え場合によっては熱を伴う痛みもあります。神経が圧迫されたり損傷されたりすると足や指に痛みや痺れ感、感覚の異常をきたすこともあります。
静岡交通事故ガイド
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